会長挨拶

 

 

 2022-2023年 東知多ロータリークラブ会長

藤澤 稔

 

会長方針

 「明るく、楽しく結ぶ。―ONE FOR ALL, ALL FOR ONE―」

この度、伝統ある東知多ロータリークラブの第54代会長を拝命しました。

 今年度は、国際ロータリー会長としてカナダから初めて女性のジェニファー E. ジョーンズ氏が選出されました。重点ポイントは「多様性」「公平さ」「インクルージョン(包摂)」と、まさに時代に即した言葉が並びます。その中で、ジョーンズ会長はロータリー活動のあらゆる場面において想像力を働かせることをメッセージに込められました。コロナ禍にウクライナ情勢・・・・、今こそ後ろ向きではなく前向きな想像力が求められるときだと思います。

 

 まだコロナ禍のトンネルは抜けていませんが、世界がCOVID-19で変化する中で、この東知多ロータリークラブも変化を続けています。それぞれがCOVID-19と向き合い耐え忍ぶ中で、青山前会長のもと昨年度は吉田前幹事のご尽力によりハイブリッド例会の開催が可能になりました。まさに、今年度篭橋 美久ガバナーが地区方針に掲げる“チャレンジを力にして、変化に対応できるクラブ”を実践した1つの方法と言えます。

 

当クラブは現在19名の少数精鋭ですが、一堂に会する機会をなかなか得ることができませんでした。今年度は、私を会長に選んでくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、1年間明るく、楽しい例会を目指す所存でございます。そして可能な限りの親睦と奉仕活動を実現したいと考えております。会長方針には、かつてラガーマンでありました私が大好きな言葉である“ONE FOR ALL, ALL FOR ONE”を添えて、私が皆様を結ぶ役割を果たして参ります。

 

皆様、これからの1年間何卒よろしくお願い申し上げます。

 

本年度 クラブの重点目標

  1. 変化に対応する

  2. 明るく、楽しい例会

  3.  

    今こそ親睦を深める

  4.  退会防止、そして会員増強